「赤ちゃんができました!」「妊娠しました!」
そんな素敵な報告を貰ってすぐ、出産祝いのアイテムを見つけたは良いものの、いつ贈れば良いのだろう……?
そんな疑問をお持ちの方は、一般的な出産祝いを送る時期をしっかり把握しましょう!

ポイント
- 出産祝いを贈るタイミングは生後2~3週間
- 出産後に知った場合は1ヶ月以内
- 遅くなってしまった場合はお誕生祝を贈る
- 出産前のお祝いはNG
出産祝いを贈るタイミング
出産祝いを贈るのは一般的に生後7日~1ヶ月ごろが適切であると言われています。
これは生後7日目にある「お七夜」と生後1ヶ月頃にある「お宮参り」の間に贈るのが良いとされているからです。
また、生後7日後には退院して家に戻っている人が多いのも、理由の1つでしょう。
しかし出産は何が起こるかわかりません。帝王切開となると10日までかかる場合もありますし、他にも入院が長引く理由は沢山考えられます。
また、退院してすぐはバタバタしていることも考えられます。最もベストなタイミングとしては生後2~3週間頃と言えるでしょう。
よりスマートに贈りたい場合、とくに宅配で贈りたいという方は、先方に直接贈る日時を確認しておくとよりベストです。
こんな時、出産祝いはいつ贈る?
出産した事をしばらく経ってから知ったということもあります。年賀状が届いて初めて知ったという人も多いのでは?
そんな時は出産後一ヶ月以内に遅くなった旨の言葉と一緒に出産祝いを贈りましょう。
もしくは一緒にお誕生祝いとして贈るのも良いかもしれません。いずれも遅くなってしまったというお詫びの言葉を添えるのを忘れないでください。
出産祝いは時期をみて「お返し不要」も
出産を祝福するための出産祝いですが、時期がずれてしまうと相手の負担になってしまうことも。
生後一ヶ月以内であれば内祝いをまとめて準備していますが、その時期をこえると個別に内祝いを用意しなくてはならず、それが負担となってしまいます。
そのため、「お返し不要」を伝えると相手が気遣うことがないのでお互いに気持ちのいいプレゼントとなるでしょう。
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出産前に贈るのはタブー
妊娠報告を受けてすぐに贈り物をするのは待ってください。
出産祝いは無事に生まれた事をお祝いするための贈り物です。
また、出産は何が起こるかわからないとても大切で大変な出来事です。
お祝い事なので早めに贈りたいと思うかもしれませんが、必ず無事に出産できたという連絡を受けてから贈りましょう。
もし出産後一ヶ月以内に贈れないという場合は先方に予め伝えておくのがベストです。また、配送の日時指定を使うというのも一つの手ですね。
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