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今こそ知っておきたい!家庭での正しい食材の冷凍方法!!

2023年12月11日

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K.M

Galaxy Blog運営会社の代表者

旅行や出張後の買い物って面倒くさいですよね~

旅行や出張前にできるだけ冷蔵庫の食材を食べておきたいけど、疲れて帰ってきてから買い物に行くのは面倒くさすぎると思いませんか?

私は思います!

あなたが相当マメでアクティブな人で無い限り、同じように思っているはず!そんな時、せめて冷凍庫にすぐに使える食材が入っていれば、少なくとも数日はそれで過ごすことができますよね。

その為には、あらかじめ正しい冷凍方法で保管しておかないと、食材はあるけど不味い……なんてことになりかねません。

今回紹介する正しい食材の冷凍方法は、普段遣いにもピッタリです。

スーパーやデパートで見つけた、おつとめ品や半額シール品を思わず手に取って買ってきたものの、使いきれずそのまま冷凍庫へ。

しかし、気づいた時には冷凍焼けや臭い移りしていたり、味がかなり落ちていて、せっかく安く買った食材が、残念な結果に……という残念な経験をした人は沢山いらっしゃるのではないでしょうか。

そんなあなたに今こそ、正しい食材の冷凍方法を知っていただき、旅行や出張帰りの時短やタイパとしてはもちろん、現在の物価高騰の折りの日常生活の買い溜め保存にお役立ていただければと思います。

”冷凍のプロ”と言えば…だれ?

”冷凍のプロ”と言えば、やっぱり数々の美味しい冷凍食品を開発している冷凍食品会社が、多くのノウハウを持っているプロと言えるのではないでしょうか。

その中でも今回、私がお勧めするのは「ニチレイフーズ」さんです。

ニチレイフーズのWebサイト「ほほえみごはん」では、本当に多くの食材の冷凍方法が掲載されていますので、「これも冷凍できるのか!」という驚きの食材が見つかると思います。

また、それを本にした「ニチレイフーズの広報さんに教わる 食材の冷凍、これが正解です! 」も発売されていますので、本の方がすぐに必要な箇所を開けるので読みやすい!という方にはオススメです!

ニチレイフーズの広報さんに教わる 食材の冷凍、これが正解です!

しかしながら、です。

少し本音を言いますと

「確かにそうすれば美味しく冷凍できるかもしれないけど、そこまで手間ひまかけて冷凍するなら、安く買っても割に合わないよね」

「キッチンペーパーを多用するし、ラップやフリーザーバッグ(冷凍用保存袋)のコストを考えると却って割高じゃない?」

という食材もありますので、冷静に自分の状況に合った食材を選ぶようにしてください。

今回は冷凍の知識と、冬の季節にぴったりな食材を3つ解説してみたいと思います。

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知っておくべき冷凍の知識

食材を冷凍するって、とにかく冷凍庫に入れたら良いのでは?

ちょっと待ってください!

冷凍という行為の大前提として、ただ冷凍すればいいという訳ではありません。

皆さんの中には、食材は1回冷凍すれば、半永久的にOKという感覚をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、食材にもよりますが、概ねどの食材でもだいたい3週間を目安に使い切ることで、おいしく食べることができます。

「えっ!?たった3週間なの??」

「今、頭に浮かんだだけで過ぎてるものがいっぱいなんだけど…」

と思いませんでした?笑

食材は冷凍すれば腐らない?

冷凍された食品は腐るということはありませんが、冷凍焼けで状態が悪くなります。

冷凍焼けとは食品が乾燥したり酸化したりすることで、食材が白っぽくなったりと、変色することを言います。他にも冷蔵庫の匂いがつくことを指すこともあります。

お肉を例にとると、冷凍焼けによってお肉の繊維質のみになり、パサパサで旨みゼロ、栄養もゼロ、まったくおいしくないものになります。

腐ってないので、食べてもお腹を壊すといったことはほとんど考えられませんが、不味すぎたり消化に悪くて体調に影響する可能性はあります。

劣化しない冷凍方法ってある?

一般的な冷凍庫は-18℃〜-20℃、業務用でも-35℃といった温度帯で冷却しますが、細胞内酵素や微生物の活動を止めることはできません。

緩やかに酸化を含む物質の変性は起きてしまい、劣化は避けられません。そのため劣化を防ぐ方法は完全凍結しかありません。

冷凍について語りだすと、それだけで長くなってしまいますので、完全凍結等の冷凍技術については、別の機会にしたいと思います。

ともあれ一般家庭で劣化させない状況を作るというのはなかなか難しいものです。しかし、ひと手間によってぐっと劣化のスピードを抑えられます。

劣化を防ぐためには、冷凍用保存袋に入れて空気を抜く

食品は空気に触れていると乾燥しやすい上、酸化して傷みやすくなるため、空気を抜くことで保存期間を伸ばすことができます。

本当は真空にするのが良いのですが、手ではそこまではできないので、できるだけ抜くようにしましょう。

だからって、3週間では食べきれない場合もあるよね…

実際、冷凍している限り、前述の通り見た目で”腐る”ということはありません。私の冷凍庫にも半年、1年経っている食材がありますし、味も大して変わらないと思うものもあります。

例え新鮮なものと比べれば味が落ちるとしても、許容範囲の場合もありますので、3週間と言うのは美味しく食べられる一つの目安であって、食材によっては1年後に食べても問題無いと思えるものもあると思います。

今の時期(冬期)のお勧め冷凍食材3選!

1.大根

まず一つ目の食材として、冬場の「ほほえみごはん」閲覧数1位の大根を取り上げます。

大根は「冷凍保存」で、ムダなく大量消費が正解! | ほほえみごはん-冷凍で食を豊かに-|ニチレイフーズ

冷凍する前に大根を知ろう!

冷凍の前にウンチクを一つ。

余った大根をラップで包んでそのまま冷蔵庫に入れると、気付けばシワシワになっていたり、黒い点が表面に出てたりして、結局捨ててしまったことはありませんか?

シワシワは水分が抜けたからというのはわかるけど、黒い点はちょっと気持ち悪いし、あれって何?と思って捨てる人も多いのではないでしょうか。

冷蔵で保存していると出てくる大根の表面の黒点の正体とは…

その黒い点の正体は…

カビです!

カビが生えていても程度によっては食べられますので、「食生活研究所 -食☆ラボ-」さんの次のページを参考にしてください。

[大根の皮に黒い点が!]これはカビ?画像で食べれるか見分け方を紹介! | 食生活研究所

大根の断面の黒点や黒い筋の正体は…

表面の黒点は劣化により出てきますが、新鮮なものでも大根の断面に黒い点があったり、黒い筋がある場合があります。それは食べても大丈夫なのでしょうか。

その答えは「オリーブオイルをひとまわし」さんの次のページを参考にしてください。

大根の断面の黒い点や筋は食べても大丈夫?原因や見分け方も確認! | 食・料理 | オリーブオイルをひとまわし

これらの知識もきっとお役に立てると思いますが、ちょっと寄り道が長かったので、本題の冷凍に戻します。

大根を冷凍するポイント

新鮮なうちに使い切らない分を冷凍しましょう!

大根については、下記の手順で冷凍してください。

  1. 輪切りやいちょう切りなど用途に合わせて切ります。皮には栄養があるので、用途次第では残して切っても構いません。
  2. キッチンペーパーで断面の水分を拭き取ってください。これによって霜がつきにくくなります。
  3. 冷凍保存での最大の敵は乾燥なので、冷凍用保存袋に入れ、できるだけ空気を抜いてから閉じてください。

小分けにしてラップで包んでから冷凍用保存袋に入れると、使いたい分だけ取り出せるので便利ですよ。

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できるだけコストを削減したい方の中には、冷凍用保存袋を使わずにラップだけで良いんじゃないかと思う方もいらっしゃると思います。しかし気付いたらラップが破れて食材が飛び出ていた!ということも起こりますし、なによりラップだけでは空気の侵入が容易く、冷凍焼けを起こしやすくなりますので、保存袋の利用がベストです。

冷凍していない大根と冷凍した大根を比較してみると

生のままの大根と冷凍した大根を同じ鍋で20分間煮て比較してみた実験があります。

冷凍していない大根を食べてみると、味はついていますが、中心部分にはシャキシャキという生のような食感が残っています。

一方、冷凍した大根はというと、内側から出汁がじゅわ〜っと染み出してきます。

冷凍した方がおいしい理由は、食材の水分が氷になる時に細胞を破壊する為、味が染み込みやすくなるからです。

豆腐や厚揚げを冷凍しても同じことが言えます。

つまり、冷凍することによって保存が効くだけではなく、味も良くなり、時短にもなります。おでん屋さんなどの専門店は、下茹でから始めて長時間をかけて煮るからこそ、おいしい煮大根ができるのです。

家庭では、冷凍することによって同じような状態を手軽に作ることができるのも冷凍のメリットのひとつと言えるでしょう。

2.鶏の胸肉

次の食材は、鶏の胸肉です!

【鶏むね肉の冷凍】しっとりやわらかプロのひと工夫 | ほほえみごはん

鶏の胸肉などの場合、買って来たパックのまま冷凍庫へ……なんてしていませんか?

ちょっと待ってください!

パックのままの冷凍はNGです!

食材とラップの間に多くの空気が残っているので乾燥しやすい上に、ドリップ(パック内の赤い液体)が臭みや霜の原因になります。

”あるひと手間”を加えて冷凍しましょう

”あるひと手間”を加えて冷凍した胸肉と普通に冷凍した胸肉では、柔らかさやお肉の解け具合が全然違います。

では、”あるひと手間”とは一体なんでしょうか?

それは”料理酒”です。

お酒(弱い酸性)につけることで、柔らかくなり保水性もアップするため、ジューシーになります。

鶏むね肉については、ぜひ下記の手順で冷凍してみましょう!

  1. キッチンペーパーで表面についた水分を拭き取ります。
  2. そのまま冷凍用保存袋へ入れます。
  3. ここで”あるひと手間”の料理酒を入れて冷凍します。

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3.シチューやカレー

3つ目は、シチューやカレーです。

しかし、シチューやカレーには気を付けるべき食材が含まれています。

それはなんでしょうか?

ち、ち、ち、ち、ちーん!

それは…”じゃがいも”です!

冷凍したじゃがいもは、パサパサ…、ボソボソ…、ドロドロ…、と形容される状態になりますので、そのままシチューやカレーを冷凍すると、解凍した時の食感がとても悪くなります。

そこで”あるひと手間”を加えることで、食感を気にせずに一緒に冷凍することができます。

食感が悪くならないシチューやカレーの冷凍方法とは

シチューやカレーについては、下記の手順で冷凍してください。

  1. 温かいシチューやカレーからじゃがいもを取り出します。
  2. 取り出したじゃがいもを潰します。
  3. 潰したじゃがいもをシチューへ戻します。
  4. それを冷凍用保存袋に入れて冷凍します。

こうやって解凍すると、その滑らかな舌触りに驚くのではないでしょうか。

おまけ:今の時期ならでは!柿の冷凍方法

最後におまけとして、柿の冷凍テクニックを紹介します!

  1. 柿を綺麗に洗って水分をふき取ったら、皮を剥かず、1個ずつラップに包みます。
  2. できるだけ空気を抜いて、冷凍用保存袋に入れます。複数個を入れても構いません。
  3. そのまま冷凍します。

保存期間は約3ヶ月が目安ですので、そろそろ終盤の柿を買って2月頃まで楽しむために冷凍してみてはいかがでしょうか。

食べる時は、30~1時間ほど自然解凍した後、ヘタの部分をくり抜くように包丁を入れてください。

すると皮部分が入れ物になり、ヘタ部分からスプーンを入れてすくって食べれる状態となります。食べてみると「しゃりっ、とろっ」の食感を味わうことができますよ。

数人で分けて食べたい場合は、流水にあてると皮がむけるので、お好みの大きさに切って食べましょう。

柿がお好きな方には、とてもオススメです!

なお、解凍時間は室温により異なりますので、今の時期(12月初旬頃)の目安とお考えください。

それでは、皆さんの冷凍ライフがさらに充実することを願っております!

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