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【蔵前周辺グルメ】vol.10 稲荷町ラーメン『喜多方食堂』

2023年7月27日

この記事を書いた人:ミッキー

ミッキー

■好きなこと:漫画/お笑い/食べること
■好きなブランド:アナスイ/ティファニー

こんにちは!スタッフのミッキーと申します。
最強寒波到来で、冬でも社内で裸足の私もさすがに靴下を履くほど凍えておりますが、皆様美味しいもの食べてますか?

蔵前周辺グルメ、vol.10の今回は、稲荷町ラーメン『喜多方食堂』さんです!

喜多方食堂

vol.10にして初めてのラーメンのご紹介です。
ラーメン……食べログでもよく出てくるし、人気店も多いし、紹介しやすいのになぜここまで紹介してこなかったのか。
それは私がラーメンがあまり好きではないからなのです。
正確に言うとラーメンの「麺」があまり得意ではないのです。食べていると途中で嫌になってくる……あまり人に共感されたことはありません。
ちなみにチャーシューやメンマ、スープは好きです。
年に4回くらいはラーメンが食べたくてたまらない日もあります。

福島県出身の知人に、「本物の喜多方ラーメンを食べさせてやる」と連れていかれたのがこちら喜多方食堂さんです。
稲荷町駅の程近く、行きつけの銭湯の寿湯へ行く道すがらにあるのは知っていましたが、いつも閉まっていて。
行ってみて謎が解けました。
なんと「朝ラー」が食べられるお店だったので閉店が早く夜は閉まっていたのです。
朝からラーメン、そういう文化があることは某ケンミン番組で知ってはおりましたが、ラーメンを好まない私にとっては未知の文化。
その日は朝ラーというには少し遅めの10時半ごろのお伺いでした。

背脂も気になりましたが、ここは基本の醤油、もちろんチャーシューメンで。
つまみでいただいた水餃子がさりげなく絶品でラーメンの方も期待大です。
「これが本物の喜多方ラーメンか……」と某チェーン店でしか喜多方ラーメンを食べたことのない私はまずはスープから慎重に味わうことに。
これは朝からいけるな、という感じのあっさりしつつもコク深いスープ。
動物系の味で魚介系の味はしないな~なんて言ってたら「あごだし醤油」使用との店内ポップが。私の舌もまだまだです。
たっぷり乗ったチャーシューも美味しく、麺も美味しかったです。
平打ち太麺も選べたので、次回はそちらも試してみたいです。

蔵前周辺へお越しの際は「朝ラー」いかがですか?

喜多方食堂のアクセスマップ

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