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【蔵前周辺グルメ】vol.15 浅草ロシア料理『ロシヤ料理 ラルース』

2023年7月28日

この記事を書いた人:ミッキー

ミッキー

■好きなこと:漫画/お笑い/食べること
■好きなブランド:アナスイ/ティファニー

こんにちは!スタッフのミッキーと申します。
真夏日も増えてきた今日この頃、暑さに負けず皆様美味しいもの食べてますか?

蔵前周辺グルメ、vol.15の今回は、浅草ロシア料理『ロシヤ料理 ラルース』さんです!

ロシヤ料理 ラルース

この日は浅草の『メヒコ』へ行こうと浅草の裏道を歩いていたのですが、美味しそうな外観のお店を発見。
美味しそうな外観というのはお店を選ぶ上でとても重要なのです。
「ロシア料理」ではなく「ロシヤ料理」。メニューも気になるものばかり。
『メヒコ』のカニピラフに後ろ髪を引かれつつも、直感を信じて入店。

落ち着いた店内にはマダムグループばかり……かなり浮いてるなと思いつつも表で気になったメニューをチェック。
オススメメニューは「キャベツロール」とのことですが、他のロシア料理店では見かけないメニューがどうしても気になりました。
私はビジュアルからどうしても食べてみたくなった「ロールビーフステーキ」を、同行者が私が迷って困っていた「カニの海老巻きコロッケ」を頼んでくれました。

ミニサラダとボルシチがカップで提供されます。
このボルシチが絶妙な味と量、でメイン料理への期待が高まります。
ランチセットに追加したピロシキがまたとてもおいしく、油をたっぷり含んだ衣は勧められたケチャップとの相性もとてもよかったです。(私は食べられませんがマスタードも合うそうです)
ここまできて気づきました。あれ、ここの料理、ジャンキーだぞ、と。

やってきたメイン料理。
「カニの海老巻きコロッケ」。説明しがたいのですが、美味しいものしか入ってません。
エビカニ好きの私は大興奮でいただきました。
そして「ロールビーフステーキ」。
これも説明しがたいのですがロールされたビーフステーキとしか言いようがありません。
そしてお好みで、と一緒に提供されたのが「しょうゆ」と「ガーリックバター」です。(画像参照)
あ、これはジャンキーであることがこの店の作法だ、と理解した私は、しょうゆをステーキに垂らし、同行者が引くほどたっぷりガーリックバターを添えながらステーキをいただきました。
絶品だったのは言うまでもありません。
ロシアパンも温かくふわふわで、食後のロシアンティーまで最高に楽しめました。

ロシア料理のイメージはいままで繊細で荘厳でしたが、こちらのロシヤ料理はジャンキーで大胆。
ある意味日本人の口に合う「浅草洋食」の流れを感じました。

ロシヤ料理 ラルースのアクセスマップ

ロシヤ料理 ラルース公式サイトはこちら

ロシヤ料理 ラルース 食べログはこちら

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