怖い話や不思議な話が大大大好きな YAYOIです。
今回はサカバンバスピスがいたとされる南半球とは逆の北半球!
北欧の深海に生息する海中の巨大生物クラーケンについて書いていこうと思います!🐙🦑🐙🦑🐙🦑

海中の巨大生物クラーケンとは
クラーケンは、タコやイカに似た巨大生物。
16世紀以降の北ヨーロッパの船乗りたちを怖がらせていました。
墨を吐き出してあたりの海を真っ黒にしてしまうクラーケンが恐れられているのは、長く太い手足で船を巻き取り、そのまま海の中へ引きずり込んでしまうから。
その時に嵐のような巨大な渦🌀も巻き起こし、運良く手足から逃れても海中へと吸い込まれてしまいます。
クラーケンに遭遇してしまったら逃げられないのです。🐙🦑 ⛵
それ故に、かつては船が行方不明になるとクラーケンに襲われたと思われていたようです。
書物にも掲載されたその正体とは
18世紀の書物『ノルウェー博物誌』に掲載されたクラーケンは、背中の範囲だけでも2kmほどあり、全体像をつかむのすら難しく、島と間違う姿として説明されているようです。
この本によると、クラーケンは匂いを発して魚を惹きつけて捕食するそう。どんな匂いなんでしょ?😁
クラーケンの正体は、巨大なタコやイカを怪物と見間違えた説、クジラや巨大なクラゲ、またダイオウイカではないかといわれています。
西洋だとタコやイカは見た目から悪魔の魚なんて言われたりしてるそうですが、我々日本人は、タコもイカも見るだけで涎出てくる(*´ڡ`●)って方も多いので、クラーケンが日本に出没してたら捕獲されて〇〇焼きとか〇〇フライになっていたかもしれませんね😁