【意外と知らない?】コンサルタントの年収とか!

こんにちは,そりてぃあです(`・ω・´)

現役コンサルタントの自分が仕事内容,年収等について明かします!!

就活生,転職を考えている人が,一度は考えるコンサルタント・・・
さて,どんな仕事内容でしょう?

目次は此方♪

  1. 入社倍率
  2. 選考方法
  3. 仕事内容
  4. 年収
  5. ぶっちゃけどうなの?
  6. 結論

1. 入社倍率

弊社の人事に聞いてみたところ,弊社の入社倍率(=応募人数/入社人数)は大体20倍とのこと.
近年,コンサルタントへの志望度が高くなっているそうです.
弊社は,俗に言われる就職難易度はそこまで高くないので,20倍くらいですが,
まぁ戦コン等の最上級コンサルはかなり高いでしょうね…

2. 選考方法

勿論,会社によりますが…以下のフローが王道です.
会社によっては,ケース面接があるかどうかです.

SPI受験/ES提出(※) → GD → ケース面接 → 面接×複数回

※ 意外と就活生勘違いするのですが…,SPI受験とES提出の順番は以下のパターンがあると思います.

➀ SPI受験 → ES提出
② ES提出 → SPI受験
➂ SPI受験/ES提出(同時)

「ES通った!!」と言う人が多いですが,ぶっちゃけそんなことないです笑

どちらもSPIの結果でしか選別してないです.
※ 人事に聞いた結果です.
面接時にしかES見てません.

なので,最優先はSPIを極めることです.

3. 仕事内容

もちろん,PJにより変わります.その為,自分が経験したPJベースでのお話をします.
また,近年はどの会社も同じ種類の案件が多いため,この業界はこの会社しかしていないってことはないです.
(RPA,SAP,経営戦略,業務改革,日常業務のお手伝い,コンテンツ開発・企画等)

PJは,国内 or 海外 の2つ.期間は長期 or 短期の2つがあります.
今回は,国内出張 × 長期出張と,海外出張 × 短期出張の2パターンをご紹介します.

ケース 1 国内出張 × 長期出張 パターン
PJ概要:SAPの導入,運用保守

場所を書いてしまうと,バレてしまう為,一部伏せます.

[ 経験したこと ]
(本番機稼働前)
・ 外部設計書の作成,修正
・ 機能テストケース作成,テスト実施
・ 議事録作成
・ SAP操作マニュアルの作成
・ パフォーマンステスト
・ 業務フローの作成

(本番機稼働後)
・ 外部設計書の修正
・ 機能テストケース作成,テスト実施
・ 統合テストケース作成,テスト実施
・ 議事録作成

※ そもそも,SAPの環境って何…?
SAPを導入する時には,SAPの環境で以下の種類があります.
➀ テスト環境
  – 開発された機能の動作確認をする環境.
② パフォーマンステスト環境
  – 単体機能の処理時間を計測する為の環境.
➂ 本番環境(通称:本番機)
  – クライアントからの稼働判定をクリアして,現場ユーザーが触る環境.
   この環境でエラーが出ると,クライアントからクレーム来ます…

[ 各タスクの内容 ]
・外部設計書の作成,修正
– SAPの標準機能で業務要件を満たせない場合,アドオンで開発します.
オンサイトメンバー(客先常駐)が設計書を作成し,リモートでベンダーに開発を依頼します.
設計書に記載する内容は,機能仕様,処理ロジック,想定データ数,画面レイアウトです.
例) 保管場所への入出庫をする機能は,標準だと1件1件しか出来ない為,アドオン機能でまとめて出来るようにします.

・機能テストケース作成,テスト実施
– ベンダーに開発してもらったアドオンをテストします.
機能テストケースの作成とテスト実施です.
テストケースの作成観点はMECEに作る必要があります.(意外とこれが難しい・・・)
ユーザーが見る画面,触る画面の確認,機能の動作確認をします.

・統合テストケース作成,実施(本番機稼働後)
– 本番機稼働後に,修正した機能が使用される業務を反映したテストケースを作成し,
クライアントに確認してもらい,テストを実施します.
例えば,ロジスティクス(仕入,生産,販売の3領域の総称)の場合は
部材の仕入 → 部材の移動 → 生産実績の登録 → 製品の移動 → 出荷 となります.  
※カッコ内にも記述していますが,本番機稼働後にこのテストが必要になります.

・議事録作成
– クライアントとの会議(セッション)を議事録に残します.
会議翌日にチームリーダーに確認してもらい,会議翌日もしくは翌々日にクライアントを含め
PJ内に正式展開します.

・SAP操作マニュアルの作成
– 現場ユーザーはSAPの操作方法が分からないため,現場ユーザーの為にSAP操作マニュアルを作成します.内容は,画面の説明,アップロードファイルの作り方等です.

・パフォーマンステスト
– 想定データ数を投入した時の処理時間を計測します.主に三点法(※)という方法を利用します.
 
※ 三点法
データ数:100,1000,10000でそれぞれ処理時間を計測し,比例で計算し大きくズレがないかを確認します.
以下に例を示します.
データ数:100で処理時間が32秒.
データ数:1000で処理時間が353秒.
データ数:10000で処理時間が3600秒.
ほぼ比例しているので問題ないと言えます.

一方で以下のような場合は調査が必要です.
データ数:100で処理時間が32秒.
データ数:1000で処理時間が453秒.
データ数:10000で処理時間が5400秒.
比例の様子すら見えません…

長くなってしまったので,今回はここまで♪

次回はケース2の方と年収以降をご紹介します(`・ω・´)