海外旅行中、現地の食事を楽しむ一方で、長期滞在や食文化の違いから日本食が恋しくなることもあります。
しかし、行き先によっては現地で日本食を手に入れるのが難しい場合も多いです。
「日本食が恋しいのに食べられない」という状況を回避するためにも、海外旅行には日本食を持参しましょう。
この記事では、海外旅行に持参すると便利なおすすめの日本食品10選をご紹介します。

海外旅行に持参したい日本食10選
海外旅行に持参したい日本食10選は、以下の通り。
以下で、それぞれのおすすめポイントを解説します。
アルファ米
日本食の代表といえば、お米ですよね。
お湯や水を注ぐだけで炊きたてのご飯が楽しめるアルファ米は、軽量で保存性も高く、海外旅行の強い味方です。
特に、尾西食品のアルファ米は種類も豊富で人気があります。
携帯おにぎり
個包装で持ち運びやすい携帯おにぎりは、お湯や水を注ぐだけで手軽におにぎりが作れます。
非常食としても知られていますが、旅行中の軽食としても便利です。
インスタント味噌汁
お湯を注ぐだけで本格的な味噌汁が楽しめるインスタント味噌汁は、海外で不足しがちな和の味を手軽に補えます。
フリーズドライタイプは軽量で持ち運びにも最適です。
フリーズドライスープ
味噌汁以外にも、コーンスープやポタージュなどのフリーズドライスープは、食事のバリエーションを増やすのに役立ちます。
軽量でかさばらず、持ち運びに便利です。
レトルトご飯
電子レンジや湯煎で温めるだけで食べられるレトルトご飯は、炊飯器がない環境でも手軽にご飯を楽しめます。
ただし、重量があるため、持参する量は調整が必要です。
インスタントラーメン
軽量で調理も簡単なインスタントラーメンは、海外でも手軽に日本の味を楽しめます。
特に、ミニサイズのものはかさばらず持ち運びに便利です。
宿泊先にちょっとした調理器具が揃っているなら、持っていくのを検討してみましょう。
ふりかけ
ご飯のお供として定番のふりかけは、軽量で場所を取らず、食事のアクセントになります。
さまざまな味があり、海外旅行中のご飯を飽きずに楽しみやすいです。
駄菓子
駄菓子は軽量で持ち運びやすく、旅のお供として最適です。
小腹が空いたときや、甘いものが欲しいときにさっと食べられるため、買い食いを防いで節約効果も見込めます。
現地で仲良くなった人にその場でちょっと分けてあげやすく、会話のネタになるのも嬉しいポイントです。
醤油や調味料
現地の食材を使って日本風の味付けを楽しむために、小分けの醤油や調味料を持参すると便利です。
特に、粉末だしやすしのこなどは軽量で持ち運びやすく、自炊の幅が広がります。
味が物足りない時に、ちょっとだけ醤油などを足す方法もおすすめです。
インスタントカップ麺
お湯を注ぐだけで食べられるインスタントカップ麺は、手軽で満足感があり、非常食としても役立ちます。
ただし、持ち運びの際には衝撃で割れてしまわないようにタオルでくるむ等の工夫が必要です。
海外旅行での食品持ち込みに関する注意点
各国には食品の持ち込みに関する規制があり、特に肉製品や生鮮食品の持ち込みが禁止されている場合があります。
出発前に渡航先の大使館や公式サイトで最新の情報を確認し、適切な手続きを行うことが大切です。
まとめ
海外旅行に日本食を持参することで、現地の食事が口に合わないなどのストレスを軽減し、旅をより快適に過ごすことができます。
ただし、食品の持ち込みルールは国によっても異なるため、事前に規制事項を確認し、適切な食品を選ぶことが重要です。
この記事で紹介したおすすめの日本食品を参考に、楽しい旅のお供にしてみてください。