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1人でラブホに休憩・宿泊できる?予約可能な場所や過ごし方を徹底調査!

大きなベッドや充実したアメニティが魅力のラブホテル。

ビジネスホテルよりも安価に使えることも多く、お財布にも優しいですが、カップルでの利用が前提というイメージも強いですよね。

そこで、この記事では、ラブホには1人でも休憩や宿泊ができるのかや予約可能なホテルを徹底調査しました。

また、ラブホテルに1人で泊まってどうするの?という方向けに、1人利用ならではの魅力も解説します。

1人でラブホに休憩や宿泊できる?

一部のラブホテルは、1人での利用を積極的に受け入れています。

ですが、中には1人での利用が可能でも男性の1人客はお断りというラブホテルもあるので、男性客の場合はやや注意が必要。

泊まりたいラブホテルが決まっている場合は、公式サイトで確認するか、事前に1人客の利用が可能か問い合わせをしておくと安心です。

例えば、チェーン展開しているホテル「バリアングループ」では、1人利用に対して寛容であることが公式サイトでも確認されています。

1名での利用は可能ですか?男女問わず1名様でのご利用も歓迎しております。

バリアングループ公式サイト

1人で休憩・宿泊できるラブホテルの特徴

1人での利用を受け入れているラブホテルは、いくつか特徴があります。

特に以下の条件を満たすホテルであれば、問題なく利用できるケースが多いです。

チェックポイント

  • 予約不要・フリー利用可のホテル
  • 「女性1人歓迎」と記載があるホテル
  • ビジネス目的での利用が想定されているホテル

休憩利用の場合の注意点

ラブホテルを1人で利用する場合、1部屋分の料金がかかります。

ラブホテルによっては、1人での宿泊・休憩に対して追加料金が発生する場合もあるため、不安な方は事前に確認しておくといいでしょう。

また、受付で「1人利用」を告げるのが嫌だなと感じる場合、フロントレスのホテルを選ぶのがおすすめです。

予約可能なラブホテルとその方法

一部のラブホテルは、大体1〜2ヶ月前から予約可能です。

特に「旅行や出張での利用」をターゲットにしたホテルでは、事前予約できるのが一般的になっています。

ラブホテルの予約は、主に以下のサイトや専用アプリから可能です。

ラブホテルを予約する方法

  • 公式サイトの予約フォーム
  • 楽天トラベルやじゃらんなどの旅行予約サイト
  • 専用アプリ(例:ハピホテ、カップルズ、バリアン専用アプリ)

当日予約の注意点

予約をせずに当日利用を考える場合、ホテルの混雑具合によっては利用を断られる可能性があります。

特に週末や連休など、利用者が多いタイミングでは早めの予約が安心です。

1人で宿泊・休憩できるラブホテルのエリア別おすすめ

ここでは、1人で泊まれる、または休憩に利用できるラブホテルを紹介します。

特に需要の多い東京と大阪で紹介するので、参考にしてください。

東京エリア

東京エリアで1人で宿泊・休憩ができるラブホテルの中でおすすめなのは、以下2つです。

ポイント

  • ホテル リンデン 池袋店
  • ハートランドイモン(西小池)

どちらもチェックイン後の外出が可能なので、ビジネスホテルのような使い方をしたい方に向いています。

ホテル リンデン 池袋店

池袋メトロポリタン口から徒歩3分の場所にあるラブホテル。

高級感溢れる内装が魅力で、新宿方面の素敵な夜景が楽しめます。

サウナ・スチームサウナ・Wi-Fi・マッサージチェア等の設備も揃っているので、しっかり1日の疲れを癒して翌日に備えたい人におすすめです。

住所東京都豊島区西池袋2-38-8
電話番号03-3984-0511
アクセス池袋駅 (徒歩3分)西池袋IC (車10分)
料金目安・休憩 6,500円 ~
・宿泊 8,000円 ~
外出可否24時間いつでも外出可能

ホテルリンデンの予約はエアトリから>>>

ハートランドイモン

小岩エリアでは珍しく、平日・休日問わず「同一料金」形態のラブホテル。

料金を前払いすれば、チェックイン後の外出も可能です。

ジェット・バブルバスがあるので、ゆったりしたお風呂でくつろぎたい方におすすめ。

住所東京都江戸川区西小岩5-10-21
電話番号03-3671-7799
アクセス・小岩駅 (徒歩6分)・篠崎IC
料金目安・休憩 3,240円~
・宿泊 6,980円~
外出可否外出可(料金前受)
予約不可

大阪エリア

大阪エリアでおすすめなラブホテルは以下2つ。

ポイント

  • Hotel C-Gran 心斎橋アメ村 ( ホテル シーグラン )
  • ホテル ウォーターロード天神橋

どちらも予約が可能なので、旅行の混雑するシーズンでも利用しやすいです。

Hotel C-Gran 心斎橋アメ村 ( ホテル シーグラン )

全室に大型テレビが導入されていて、直接インターネットやYouTubeの視聴が可能。

他にも、ハンドマッサージや光る湯船などが完備されていて、リラクゼーションを楽しめます。

住所大阪府大阪市中央区西心斎橋2-16-5
電話番号06-6212-6518
最寄駅・なんば駅 (徒歩5分)・湊町IC (徒歩3分)
料金目安・休憩 2,180 円~
・宿泊 5,480 円~
外出可否外出可(前精算)
予約WEB予約可能

ホテル ウォーターロード天神橋

ReFaのシャワーヘッドやドライヤーSMART、ストレートアイロン、32mmカールアイロンなどが全室導入されていて、女性の1人利用におすすめなラブホテル。

65インチTV全室完備で、VODやBlu-ray観賞が楽しめます。

全部屋にウォーターサーバーが導入されているため、お酒好きにも魅力的なラブホテルです。

住所大阪府大阪市北区天神橋8-13-11
電話番号06-6358-8491
最寄り天神橋筋六丁目駅
料金目安・休憩 2,600円~
・宿泊 4,800 円~
外出可否宿泊・休憩どちらも可能(前金)
予約宿泊のみ可能(タイプはD,Eタイプのみ)

1人でラブホに休憩・宿泊するメリット

ラブホテルは広い部屋が一般的なので、1人でのんびりくつろげるのが魅力です。

以下では、ラブホテルに1人で宿泊・休憩するメリットを解説します。

ジェットバスや露天風呂

ラブホテルの魅力のひとつは、2人用の広々としたお風呂を1人で贅沢に利用できる点です。

ゆったりと足を伸ばし、肩までしっかりと浸かれる大きなバスタブは、1日の疲れを癒すには旅や出張の疲れを癒すのに最適な空間。

さらに、ジェットバスやミストサウナ、露天風呂が付いた部屋もあり、これらを1人で独占できるのは特別感のある時間と言えるでしょう。

一般的なビジネスホテルやシティホテルでは、コンパクトなユニットバスが主流で、広々としたバスルームを楽しむのは難しいことが多いです。

そのため、「お風呂時間を重視したい」「リラックスしたい」という方には、ラブホテルの大きなバスルームは非常に魅力的な選択肢となります。

自宅では味わえない贅沢なひとときを過ごせるのも、ラブホテルならではの特権です。

大画面で映画や音楽を楽しめる

多くのラブホテルでは、60インチ以上の大画面モニターを設置しており、映画やドラマをまるでシアタールームのような環境で楽しむことができます。

音響設備も5.1サラウンドなどが完備されていることが多く、迫力のある音と映像で没入感たっぷりのエンターテイメント体験が可能です。

また、最新の映画や人気のドラマが視聴できるビデオ・オン・デマンドのサービスも充実しており、好きな時間に好きな作品を楽しむことも可能。

さらに、カラオケ設備が整っている部屋もあり、1人カラオケを存分に楽しむことができます。

一方で、ビジネスホテルでは小型のテレビが設置されている場合が多く、大画面や高音質を楽しめることはほとんどありません。

ホテルで過ごす時間も思いっきり楽しみたい!と思う人ほど、ラブホテルへの満足度が高くなるでしょう。

ルームサービスを満喫できる

ラブホテルは、基本的に24時間いつでもルームサービスが利用できることが多いです。

大抵は電話で簡単にお願いでき、朝食を運んでもらったり、アメニティをレンタルしたりと、部屋を一歩も出ることなく快適に過ごせます。

終電を逃したなどで突然宿泊することになった場合、ヘアアイロンがない!化粧水がない!など慌てがちですが、ラブホテルなら部屋まで運んでもらえるのが魅力です。

広いベッドを独り占めできる

1人でラブホテルに泊まる最大の魅力のひとつは、広々としたベッドを独り占めできることです。

ビジネスホテルのシングルルームでは、ベッドのサイズがセミダブル程度であることが一般的ですが、ラブホテルではダブルやキングサイズのベッドが用意されていることが多く、圧倒的な開放感を味わえます。

広いベッドの魅力は、何といってもその快適さ。

狭いベッドでは寝返りを打つたびに落ちそうになったり、窮屈でぐっすり眠れないことがある一方、広いベッドはどんな姿勢でもリラックスでき、手足を伸ばして思いきりくつろげます。

ビジネスホテルのように使えて安い

ラブホテルの宿泊費用は、一般的なビジネスホテルやカプセルホテルより安価な場合が多い上、設備も充実しています。

ビジネスホテルのように予約後にチェックインしてから一旦外出することも可能なので、旅行中や出張の際の仮眠や休憩をする場所として好んで利用する人も。

また、ズボンプレッサーやコードレスアイロンが備え付けられているラブホテルも多く、翌日の仕事に向けてきちんとした服装を準備することができます。

ホットカーラーやヘアアイロン、美顔器といった美容アイテムが揃っているラブホテルもあるため、朝からバッチリ化粧がキマるのも嬉しいポイント。

こうした充実したアメニティは一般的な宿泊施設ではなかなか見られないものであり、ラブホテルならではの魅力です。

まとめ

1人で休憩や宿泊ができるラブホテルは増加傾向にあります。

多くのラブホテルはビジネスホテルより安価に利用でき、設備が揃っているためしっかり休息を取りつつ翌日に備えることが可能です。

1人で大きなベッドを独占できたり、ひとめを気にせずにカラオケを楽しめたりとリフレッシュにもなりますよ。

ただし、すべてのラブホテルが1人での休憩・宿泊を受け入れているわけではなく、また、男性の1人客はNGということもあります。

追加料金が発生することもあるので、不安な方は公式サイトや電話問い合わせで確認しておくと安心です。


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