国内の一泊二日旅行は、思い立ったらサクッと行動に移しやすいのが魅力ですよね。
とはいえ、いざ荷造りを始めようとするとあれもこれも詰め込んで移動だけで一苦労という悩みもよく聞きます。
そこで本記事では、男性が一泊二日の国内旅行で持っていくべき必須アイテムや、持っておくと便利なものを徹底解説!
家から持ち出すべき必要最低限のアイテムを一覧にしているので、参考にしながら荷造りしてください。
【男性向け】一泊二日の国内旅行に必要な持ち物リスト
決済用 | ・現金3,000〜5,000円程度 ・クレジットカード |
衣類 | ・トップス1〜2枚 ・下着 ・靴下 ・気温に応じたアウター ・必要に応じた服装(スーツなど) |
ガジェット類 | ・スマートフォン ・充電器 ・モバイルバッテリー ・必要に応じてノートパソコンやタブレットなど |
旅行書類 | ・電車や飛行機のチケット ・ホテルの予約確認書 ・身分証明書(免許証など) |
現金
基本的な支払いは電子マネーまたはクレジットカードがおすすめですが、小規模なお店などでは支払い方法が現金のみということも珍しくありません。
いざというときのために、現金を3,000円〜5,000円ほど用意しておくと安心です。
クレジットカード
国内旅行の支払いはクレジットカードを使うと大金を持ち運ぶ必要がなく、あとから履歴も確認できて便利です。
電子マネーもいいですが、スマホのバッテリーがないと使えないので念の為にクレジットカードも持っておくようにしましょう。
着替え
旅行中の着替えには、トップス1〜2枚、下着、靴下を持っていきましょう。
時期や行き先に応じてアウターも用意しておくと快適に過ごせます。
また、ビジネスならワイシャツやネクタイ、観光なら動きやすいパンツやスニーカーといった具合に、目的に応じて調節してください。
スマートフォンなどのデバイス類
旅先で店を調べたり、電話したり、地図を確認したりと何かと必要なシーンが多いスマホは必須の持ち物です。
必要に応じてノートパソコンやタブレットも荷物に加えてください。
充電器
スマホやノートパソコンなど、持っていくガジェット類の充電器も忘れずに入れましょう。
忘れてしまったときは、最悪コンビニなどで購入できます。
モバイルバッテリー
道中で充電が切れてしまった場合に備えて、モバイルバッテリーも持っていきましょう。
一泊二日の国内旅行であれば、5000〜10000mAh程度のモバイルバッテリーが最適です。
旅行書類
電車・飛行機のチケットやホテルの予約確認書も持っていくべきアイテムです。
最近はデジタル発行も多いため、スマートフォンで確認できるなら紙である必要はありません。
身分証明書
国内旅行では、免許証やマイナンバーカードなどの身分証明書も携帯しましょう。
旅先でレンタカーを借りるのであれば免許証の提示が必要ですし、宿泊施設のチェックイン時に身分証明書の提示を求められることもあります。
国内旅行先に応じた持ち物の選び方
国内旅行の必須アイテムは上記の通りですが、行き先によって多少の調節が必要です。
例えば、都心部での観光ならシンプルで多用途な服装、アウトドアならサンダルや日焼け止め、応急処置用品などがあると快適に過ごせます。
一泊二日の国内旅行はバッグ?キャリー?
男性の場合、一泊二日程度の荷物なら両手が使えて移動しやすいバックパックが便利です。
ただし持ち物にビジネス用の服がある場合は、小型キャリーケースのほうが皺になりません。
荷造りのコツ
荷造りの際は、パッキングキューブで小物や衣類を整理すると取り出しがスムーズになります。
また、衣類は丸めて収納すると皺がつきにくく、スペースも節約しやすいです。
まとめ
国内の一泊二日旅行では、荷物を最小限にまとめながらも、必要なアイテムを揃えることで快適な旅ができます。
目的や旅行先の状況に合わせて必要なアイテムを選び、身軽で充実した旅行を楽しんでください。