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海外旅行で現金はいくら持っていく?金額の目安は〇万円です。

海外旅行には複数の持ち物がありますが、「現金」はいくら必要なのかご存知でしょうか?

キャッシュレス化が進むこの時代で、現金が必要な場面がどれくらいあるのかも気になりますよね...

そこで今回は、「海外旅行で現金はいくら持っていくべきか」についてまとめました!

現金を使う場面や、具体的な金額の算出方法についても解説しているので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

海外旅行で現金を使う場面

まず前提として、海外旅行でのメインの支払い方法は「クレジットカード」にしましょう。

理由は、海外ではキャッシュレス決済が日本よりも普及していることと、盗難の被害に遭うリスクを減らすためです。

そうはいっても国によってはあまりキャッシュレス化が進んでいなかったり、現金での支払いが求められることもあり、少額の現金も必要になります。

具体的に現金が必要な場面は主に以下の4つです。

現金が必要な場面

  • チップ
  • 交通費
  • 屋台や市場での買い物
  • 小さな街での買い物

チップ

一部の国では、サービス業でチップを支払うことが一般的です。

ホテルのスタッフ、レストランのウェイター、タクシーの運転手などにチップを渡す場面があるでしょう。

金額としては、日本円で100円程度、アメリカでは1ドル、ヨーロッパでは1ユーロが一般的です。

チップの相場は国によって違ったり、そもそもチップの習慣が無い国もあるので、ガイドブックなどで予めチェックしておきましょう。

交通費

公共交通機関で支払い方法が現金のみの場合があります。

日本では当たり前にsuicaやPASMOを利用していますが、ICカードを持っていなければ現金が必要ですよね。

また、タクシーでも場所によっては現金でしか対応してもらえないことがあり、その場で支払えないとトラブルの元にもなります

特に、小さな街での移動の際には現金を持っておくと安心でしょう。

屋台や市場での買い物

観光地の地元の屋台や市場では、クレジットカードが受け入れられていないことが多いです。

日本のお祭りの屋台や魚市場でもまだまだ現金が主流ですが、海外でも同じなのです。

また屋台や市場での買い物においては、紙幣ではなく小銭を用意しておくと、お釣りもなくて支払いがスムーズになったり、ぼったくり防止にも繋がります。

現地のローカルフードを楽しみたい場合は、小銭を持っていくようにしましょう。

小さな街での買い物

小さな街では、クレジットカードや電子決済が利用できず、現金が主要な支払い手段となります。

市場、土産物店、レストランやカフェでもキャッシュレス決済が使えないことがあります。

前述したように、タクシーなどの交通費も現金払いの場合があるので、小さな街に立ち寄る際は少し多めに現金を持ち合わせておきましょう。

海外旅行に現金はいくら持っていく?

結論、海外旅行に持っていくべき現金の金額の目安は「5万円」です。

旅行の目的や滞在先の国にもよりますが、大人1人あたり海外通貨で5万円ほど用意しておけば十分でしょう。

もし足りなくなったら海外ATMで引き出したり、換金所で両替すればOKです。

さらに具体的な金額を算出するのであれば、「1日の予算 × 滞在日数 + 予備」で算出しましょう。

1日の予算は旅行のタイプによって異なります。

旅行タイプ別の1日の予算

  • パッケージツアーでの海外旅行:1日1,000円
  • 航空券+ホテルのみを予約した海外旅行:1日5,000〜10,000円
  • 航空券のみを予約した海外旅行:1日10,000〜20,000円

例えば、航空券とホテルを予約済で3日間滞在するのであれば、「5,000〜10,000円×3日間」で15,000〜30,000円が持っていくべき現金の目安になります。

思わぬ場面で現金しか使えなかったり、盗難のリスクもあるため、予備として1〜2万円ほどプラスで用意しておくと安心でしょう。

航空券の予約は比較サイトを活用しよう

航空券だけは事前に支払いを済ませておくことになりますが、どうせなら安くしたいですよね。

「Galaxy Travel」という航空券比較サイトで予約すれば、格安の航空券を探しやすく、支払い方法も以下のように複数あります

  • クレジットカード
  • コンビニ支払い
  • 銀行振込
  • Amazon Pay
  • ペイジー

安い航空券が手に入りやすく、支払い方法の選択肢も多い「Galaxy Travel」をぜひ活用してみてくださいね。

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