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【初めての沖縄】2泊3日ならどこに行く?車ありで巡るおすすめモデルコースをご紹介

沖縄には観光地がたくさんあり、どこに行くべきか迷ってしまいますよね。

今回は、初めて沖縄に行く人におすすめの2泊3日で巡るモデルコースをご紹介します!

定番の「国際通り」から近年人気が高まる「瀬長島ウミカジテラス」、そして沖縄の美しいビーチに立ち寄る盛りだくさんの内容になっています。

沖縄への旅行を検討している人は、ぜひ参考にしてくださいね。

初めての沖縄旅行におすすめの2泊3日で巡るモデルコース

東京から那覇空港までは約2時間40分、大阪から那覇空港までは約2時間10分です。

沖縄までは直行便だけでなく、今は格安航空会社(LCC)や乗り継ぎなどによって安く行きやすくなりました。

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沖縄には電車がないため、空港に着いたらまずはレンタカーを借りて空港から北上していくコースがおすすめです。

以下では、那覇空港でレンタカーを借りて観光地を巡るコースをご紹介していきます。

1日目のスケジュール

  • 12:00
     那覇空港に到着
  • 12:30
     レンタカーを借りて「国際通り」に到着
  • 14:00
     「国際通り」を出発
  • 14:30
     「美浜タウンリゾート・アメリカンビレッジ」に到着
  • 17:00
     「美浜タウンリゾート・アメリカンビレッジ」を出発
  • 17:30
     恩納村(おんなそん)まで移動し、恩納村のホテルに宿泊

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国際通り

国際通り

「国際通り」は那覇空港から車で15分程度の場所にある沖縄のメインストリートです。

約1.6km続く通りで、沖縄料理店、土産物店、雑貨店など約600軒ほどのお店が立ち並んでいます。

沖縄の定番の観光地であり、グルメや雑貨によって沖縄を堪能できる場所です。

まずは国際通りでランチをするのがおすすめですよ。

基本情報

住所:沖縄県那覇市牧志 3-2-10 てんぶす那覇3階(那覇市国際通り商店街振興組合)
営業時間:各店舗による
定休日:各店舗による

美浜タウンリゾート・アメリカンビレッジ

引用:美浜タウンリゾート・アメリカンビレッジ公式サイト

「美浜タウンリゾート・アメリカンビレッジ」は、北谷町美浜の西海岸にあるリゾートエリアです。

カフェやレストラン、雑貨店、ビーチなどのカラフルな建物が立ち並び、さまざまな楽しみ方ができます。

フォトジェニックなスポットも多く、思い出の写真をたくさん撮るのにもぴったりな場所です。

映画館や沖縄ライブなどのアミューズメント施設やホテルも併設されているため、夜までたっぷり遊べます。

基本情報

住所:沖縄県中頭郡北谷町美浜
営業時間:9:00〜22:00
定休日:年中無休
利用料金:入場料無料
駐車料金:24時間毎400円、最初の120分無料、以降60分毎100円

2日目のスケジュール

  • 9:00
     ホテルを出発
  • 9:30
     「恩納ガラス工房」に到着
  • 10:30
     ガラス制作体験をして出発
  • 11:00
     「万座毛(まんざもう)」に到着
  • 11:30
     「万座毛(まんざもう)」を出発
  • 12:30
     「美ら海水族館」に到着
  • 15:30
     「美ら海水族館」を出発
  • 15:45
     「今帰仁城跡」に到着
  • 16:30
     「今帰仁城跡」を出発
  • 17:00
     古宇利大橋(こうりおおはし)を渡って「古宇利島(こうりじま)」に到着
  • 17:30
     島内のティーヌ浜で「ハートロック」と夕陽を眺める
  • 18:30
     恩納村のホテルに戻る

万座毛

引用:恩納村公式サイト

「万座毛(まんざもう)」は、沖縄海岸国定公園区域に指定されている景勝地です。

高さ約20mの絶壁に、象の鼻のような形をした岩が特徴的であり、晴れた日には水平線までの美しい絶景が広がります

夕日が美しいことでも有名な場所なので、時間が合えば日没の時間帯に訪れるのもおすすめですよ。

基本情報

住所:沖縄県恩納村 字恩納2767番地
定休日:年中無休
利用料金:無料
駐車料金:無料

美ら海水族館

美ら海水族館

「美ら海水族館」は、世界最大級の水槽「黒潮の海」が見どころの水族館です。

沖縄の海の世界を再現しており、光や水質、透明度などのさまざまな要素をできるだけ自然の海に近い状態に保っています。

ジンベエザメや、世界初の繁殖に成功したナンヨウマンタなどを観察できるため、沖縄に来たらぜひ訪れておきたい観光スポットです。

基本情報

住所:沖縄県国頭郡本部町石川424番地
営業時間:8:30~18:30(入館締切 17:30)
定休日:毎年12月第1水曜日とその翌日に予定している休館日については調整中
利用料金:大人:2,180円、中人(高校生):1,440円、小人(小・中学生):710円、6歳未満:無料
駐車料金:無料

古宇利島

引用:古宇利島公式サイト

「古宇利島(こうりじま)」は、沖縄本島から古宇利大橋(こうり大橋)を渡って行ける小さな島です。

島は一周約8km、車で約10分で一周できます。

透明度の高い海が美しく、ティーヌ浜にあるハートの形をした岩「ハートロック」は観光スポットの一つです。

3日目のスケジュール

  • 9:00
     ホテルをチェックアウト
  • 10:00
     「首里城」に到着
  • 11:00
     「首里城」を出発
  • 11:30
     「おきなわワールド」に到着
  • 15:00
     「おきなわワールド」を出発
  • 15:30
     「瀬長島ウミカジテラス」に到着
  • 17:00
     「瀬長島ウミカジテラス」を出発
  • 17:15
     那覇空港に到着してレンタカーを返却
  • 18:00
     飛行機に乗って帰宅

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首里城

首里城

「首里城」は、沖縄県内最大規模の城で、沖縄の歴史や文化を象徴する琉球王朝の王城です。

約450年間続いた琉球王国の政治の中心であり、日本や中国の要素を取り入れた琉球独自の建築様式は他では見られない建物です。

2019年に火災にが起こって復元工事が進められていますが、見学することは可能です。

復元に使用される木材の実物を触ることができたりなど、今だけの貴重な体験もできますよ。

基本情報

住所:沖縄県那覇市首里金城町1−2
営業時間:
 無料対象区域:<4月〜6月/10月〜11月>8:00~19:30、<7月〜9月>8:00〜20:30、<12月〜3月>8:00〜18:30
 有料対象区域:<4月〜6月/10月〜11月>8:30〜19:00、<7月〜9月>8:30〜20:00、<12月〜3月>8:30〜18:00
定休日:首里城公園施設の一部休場日は7月の第一水曜日とその翌日
利用料金:大人:400円、中人(高校生):300円、小人(小・中学生):160円、6歳未満:無料
駐車料金:小型車400円、大型車1,200円

おきなわワールド

引用:おきなわワールド公式サイト

「おきなわワールド」は、沖縄県最大級のテーマパークで、沖縄の自然や歴史、文化を体験できる施設です。

東洋で最も美しい鍾乳洞と評判の「玉泉洞」、昔の沖縄の町並みを再現した「琉球王国城下町」、ハブの豊富な展示が魅力の「ハブ博物公園」など、さまざまな角度から沖縄を堪能できるようになっています。

ほかにも沖縄の伝統舞踊「エイサー」のショーを観たり、琉装を着たり、白へびと記念撮影をしたりできます。

沖縄の文化を思う存分体感したい人にはぴったりな観光スポットです。

基本情報

住所:沖縄県南城市玉城字前川1336番地
営業時間:9:00〜17:30(最終受付16:00)
定休日:年中無休
利用料金:大人(15歳以上)2,000円、小人1,000円
駐車料金:無料

瀬長島ウミカジテラス

引用:瀬長島ウミカジテラス公式サイト

「瀬長島ウミカジテラス」は、2015年の夏に誕生したアイランドリゾートです。

沖縄の食材を使用したレストランや沖縄県産のジュエリーショップ、リラクゼーション施設など40軒以上の店舗が並んでいます。

エリア全体がぐるっと海に囲まれており、真っ青な空と真っ白な壁のコントラストが美しいスポットです。

那覇空港から車で約10分というアクセスの良い場所にあるため、飛行機に乗るギリギリの時間まで楽しめますよ。

基本情報

住所:沖縄県豊見城市瀬長174番地6
営業時間:<物販・サービス> 10:00~20:00 <飲食>11:00~21:00(LO20:30)
定休日:年中無休
利用料金:無料
駐車料金:無料

2泊3日でたくさんの観光スポットを訪れよう!

沖縄本島は南に位置する那覇空港から北上し、中部あたりまでに人気観光スポットが集中しています。

レンタカーで効率よく回れば、「美ら海水族館」や「首里城」などの定番スポットだけでなく、沖縄文化を体験する施設や体験工房、ビーチや絶景など10箇所ほど回れるでしょう。

観光地で思う存分楽しみたいなら、航空券は安く手に入れるのがおすすめです。

ぜひ「GALAXY Travel」の航空券比較サイトを利用し、お得に航空券をゲットして沖縄旅行を楽しんでくださいね。

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