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旅行の持ち物は女子旅一週間でどのぐらい必要?海外旅行のアイテム一覧とおすすめのスーツケースをご紹介!

旅行が決まるとワクワクしますが、同時に「何を持っていけばいいの?」と荷造りに悩む人も多いはず。

特に女子の1週間旅行となると荷物が多くなりがちで、お土産のことも考えると極力厳選したいのが本音ですよね。

この記事では、女子旅に特化して「1週間の旅行に必要な持ち物リスト」をシーン別・季節別・目的別に分かりやすくご紹介します。

持ち物を厳選して軽くまとめるコツや、人気の旅グッズ、スーツケースの選び方まで、旅行前の不安を解消する完全ガイドになっているので、ぜひ参考にしてください。

女子旅1週間の基本の持ち物リスト

まずは「1週間の海外旅行で必要な持ち物」をご紹介していきます。

一覧は以下の通りです。

1週間の海外旅行の持ち物

  1. 貴重品
  2. 電子機器
  3. 日用品
  4. リラックスアイテム
  5. 衣類
  6. 行き先や季節に合わせたアイテム

必ず持っていくべきもの(貴重品・電子機器など)

女子が一週間旅行に行く場合の最低限の持ち物は、以下の通り。

女子旅の必須アイテム

  • パスポート(海外の場合)
  • 現金・クレジットカード・保険証
  • スマホ・充電器・モバイルバッテリー・Wi-Fiルーター
  • 常備薬・生理用品
  • 飛行機や宿の予約情報(紙・デジタル両方)
  • 折りたたみエコバッグ
  • セキュリティポーチ

海外旅行の場合、パスポートを忘れると出国できないため念入りに忘れ物チェックをしておくことが大切です。

また日本と海外では電圧が違うことがあるため、行き先によっては海外用電圧変換アダプターも持っていくようにしてください。

現金については旅先でも両替できますが、外国語しか通じなかったり、並んで時間がかかることもあるため、予め出発前に両替しておくとスムーズに旅が進むでしょう。

女子旅では治安に限らずセキュリティポーチは必ず用意すると、旅の安全性を高められます。

一人旅でなくとも、一人になった瞬間に狙われてしまう可能性は十分考えられるので注意

海外旅行に持っていく金額の目安については関連記事をご覧ください。

【関連記事】海外旅行に現金はいくら持っていく?金額の目安は◯万円です!

女子旅にあると便利なグッズ

便利アイテム

  • メイク落とし・スキンケアセット(ミニサイズ)
  • ヘアアイロン(コンパクトなタイプ)
  • 延長コード
  • 双眼鏡(コンサートやライブ、スポーツ観戦が旅行の目的の場合)
  • 衣類圧縮袋
  • 折りたたみスリッパ
  • ミニ洗濯洗剤 or 洗濯シート
  • ネックピロー・アイマスク・耳栓

必須ではありませんが、準備しておくと旅の快適さがアップします。

特にネックピローやアイマスク、耳栓などは移動中の疲れを軽減したり、安眠確保に役立つため翌日の化粧ノリへの影響も大きいです。

また、洗濯洗剤を持参することで、現地での洗濯がスムーズにできます。

特に下着類を現地のコインランドリーなどで洗うのには抵抗がある人もいるでしょう。専用の洗濯用の袋の販売もありますが、最悪ジップロックのようなファスナー付きの袋でも漬け置きすることが可能なので、洗濯洗剤だけでも持っていくと良いでしょう。

専用の洗濯用袋は、アタックのどこでも袋でお洗たくがおすすめ!しっかりと広めのまちなので、自立して倒れません。すすぐのに便利なキャップもついているので、普通の袋よりも使い勝手がよく、繰り返し使うことができます。

また、現地でたくさん写真を取るのに、お肌の状態やお化粧はこだわりたいものです。しかし、あれもこれも持っていってしまうと化粧品だけで荷物がパンパンになってしまいます。100均で売っている小分けにできるケースを利用したり、友人とシェアすることで、できるだけ減らすようにして必要最低限だけ持っていくようにしましょう。

季節・天候・行き先で追加すべきアイテム

夏の海やリゾート地

追加アイテム

  • 日焼け止め(SPF高め)
  • ラッシュガード・水着・ビーチサンダル
  • 折りたたみ帽子・サングラス
  • 虫よけスプレー
  • 汗拭きシート・冷却スプレー・携帯扇風機
  • 防水スマホケース

夏の海やリゾート地にいくなら、紫外線や虫対策アイテムを追加しましょう。

行き先によっては、かなり紫外線が強いため、日焼け止めは必須です。

海や川で遊ぶなら、防水スマホケースを持っていくと水濡れの心配をせず持ち歩けます。

冬の寒冷地

追加アイテム

  • ヒートテック・手袋・マフラー・カイロ
  • 裏起毛タイツ
  • 保湿クリーム

冬の寒冷地にいくなら、寒さ対策できる道具を追加しましょう。女性はとくに冷えやすいので少し過剰なぐらいの準備だと安心です。

また、冬場は肌が乾燥しやすいため、保湿クリームがあると快適に過ごせます。

雨の多い地域や梅雨時期

追加アイテム

  • レインコート or 折りたたみ傘
  • 靴の替え or 防水スプレー
  • 防水ポーチ

雨の多い地域や梅雨時期なら、濡れることを想定して靴などの替えを用意しておくのが重要です。

大事なアイテムは防水ポーチに入れておくなど、雨から守る工夫をしましょう。

一週間分の衣類

衣類

  • トップス2〜3枚
  • ボトムス1〜2枚
  • 下着3〜4枚
  • パジャマ1〜2セット
  • 防寒着

「衣類」は途中で洗濯することも考慮し、できるだけ少量だけ持っていくようにしましょう。下着はしっかり洗うことが難しい可能性もあるので、あらかじめパンティーライナーを日数分+αで持っておくと安心です。

また、飛行機内や旅先によっては寒いこともあるので、防寒着も持っておくと安心です。

番外編:お役立ちアイテム

長時間フライトを予定している方で、荷物に少し余裕がある場合は、フライトを快適に過ごすためのアイテムを忍ばせておくと、いいでしょう。

長時間のフライトを楽にする飛行機での快適グッズも紹介しています。

シーン別に見る!女子旅で役立つ持ち物

移動中(飛行機・新幹線・長距離バス)

  • ネックピロー・アイマスク・耳栓
  • ハンドクリーム・リップ・マスク
  • タブレット・イヤホン
  • 軽食・のど飴・水筒
  • 膝掛けや薄手のカーディガン

移動中は暖房や冷房などで乾燥しやすいため、水分補給できるアイテムや保湿アイテムがあると便利です。

また、温度調節のために膝掛けや薄手のカーディガンを持っていくと、快適に過ごしやすくなります。

宿泊先(ホテル・温泉旅館など)

  • パジャマ or 部屋着(ホテル備え付けが不安な人向け)
  • 化粧水・乳液・クレンジング(使い慣れたもの)
  • 小型加湿器 or 就寝用マスク
  • 入浴剤(香りでリラックス)
  • 足用シート

一週間の旅行を快適にするために、落ち着けるアイテムを持っていきましょう。

旅行中は疲れが出やすいため、なるべく日頃から使い慣れたものを持っていくのがベストです。

歩き回って疲れることも想定されるため、足用シートなどのリラックスアイテムがあると翌日の旅行計画に響きづらくなります。

観光・おでかけ中の持ち物(バッグの中身)

  • 小さめエコバッグ
  • ティッシュ・ウェットティッシュ
  • モバイルバッテリー
  • 常備薬・絆創膏・消毒ジェル

観光中は、上記のアイテムを持ち歩き用のバッグに入れておくと、いざというとき安心です。

お風呂・スキンケア・就寝前の準備

  • ヘアオイル or トリートメントシート
  • シャンプー・リンス・ボディーソープ
  • 歯ブラシ・歯磨き粉(ホテルのが合わない人向け)
  • スリーピングマスク or ナイトパック

女子同士の旅行では、写真を撮る機会もたくさんあります。

翌日のコンディションを保つために、上記のようなアイテムを持っていくと安心です。

帰宅・荷ほどきの時にあると便利なもの

  • お土産保護用のプチプチ or ジッパーバッグ
  • 洗濯ネット
  • 圧縮袋

洗濯ネットを持っていくと、使用済み衣類を分けられます。

また一週間の旅行で荷物が増えたとき用に、圧縮袋を持っていくと便利です。

実例紹介|7泊8日でリュックひとつ!パッキング中身を公開

夏の女子ひとり旅・リュック1つで回る荷物の中身

  • Tシャツ×3・ワンピース×2・パンツ×1
  • 下着・靴下×3セット
  • サンダル・軽量スニーカー
  • スマホ・充電器・モバイルバッテリー
  • メイク道具・スキンケアミニセット
  • 折りたたみ傘・サングラス
  • 小型ポーチに常備薬・絆創膏

旅行先で荷物が増えるのを見越して、衣類は洗濯前提で最小限に抑えるのがポイント。

荷物を丸めて収納する「ロール収納」や圧縮袋を活用すると、リュックひとつでも1週間の旅行を快適に過ごせます。

女子旅におすすめ!便利&人気の旅グッズ10選

快適さも、荷物の少なさも両立しつつ一週間の旅行を楽しみたいなら、以下のようなアイテムがおすすめです。

  1. 折りたたみスリッパ(衛生&冷え対策)
  2. USB加湿器(ホテルの乾燥に)
  3. 衣類圧縮袋(服が1/2に!)
  4. 速乾タオル(軽量・かさばらない)
  5. 洗濯シート(コインランドリー不要)
  6. トラベルポーチ(仕分けに便利)
  7. 携帯スチーマー(しわ伸ばしに)
  8. コンパクトアイロン(髪のお直し)
  9. 折りたたみハンガー(室内干しに)
  10. パッキングキューブ(荷物管理に)

なくても困らないアイテムですが、あると便利なので、女友達と行くなら分担して貸し借りしあうのもいいかもしれません。

1週間の海外旅行のスーツケース

具体的な持ち物を理解したところで、持ち物を収納するスーツケースについて見ていきましょう。

スーツケースの選び方

スーツケースを選ぶための基準は以下の5つです。

スーツケースを選ぶ基準

  • 容量
  • 素材
  • キャスター
  • 開閉方法
  • セキュリティ

容量

1週間分の持ち物を収納する場合、最低30Lの容量があれば対応できます。

もし「化粧品をたくさん持っていきたい」「お土産をたくさん買いたい」など荷物が増えそうな方であれば40Lあると安心です。

また、各航空会社の国際線の機内持ち込み手荷物のサイズ上限は「55cm✕40cm✕25cm」で重量制限は最大10kgです。この条件をクリアできるバッグは容量40L前後のものになります。

それ以上大きいものだと預け荷物になり、荷物の受け取り待ちの時間が発生したり、ロストバゲージのリスクがあります。

1週間程度の滞在期間であれば、40L以内に抑えて身軽に旅行を楽しむのがおすすめです。

ロストバゲージとは?

空港で預けた荷物が紛失し、目的地で受け取れないようなトラブルを、ロストバゲージ(ロスバゲ)と言います。

ロストバゲージの対策や原因などを紹介していますので大切な荷物を絶対になくしたくない!というかたは確認しておくといいですよ。

洋服はどれくらい持っていくべき?

一週間の旅行と、一泊や二泊の旅行との荷物の大きな違いは「衣類の量」です。

貴重品、電子機器、日用品の量はほとんど変わりません。洗面用具のシャンプーや洗顔料などは、持っていく容量が少し増えるかもしれませんが、誤差の範囲なのであまり気にする必要はありません。

一方で衣類は着替えが必要且つ、かさばるのでどれくらい持っていくべきか一番迷うところでもあると思います。

結論、衣類は三日分の量があれば十分です。

それ以上持っていくと荷物が重くなり、整理するのも面倒になります。三日分の着替えが尽きたら、現地のコインランドリーなどで洗濯をすればOKです。

夏場や暑い国に行く場合は毎日着替えが必要だと思いますが、冬場や寒い国に行く場合は下着にセーター2枚+ズボン1枚くらいの量でも問題ないでしょう。

素材

スーツケースは、「ハードタイプ」と「ソフトタイプ」の2種類の素材に分けられます。

ハードケースはアルミやプラスチックなどの「固い」素材で作られているため頑丈で防水性が高いのが特徴です。

ソフトケースの場合だと、ポリエステルやナイロンなど布製の「柔らかい」素材で作られているため、軽量で扱いやすいのは便利なものの、外部からの衝撃に弱いのがデメリットです。

海外の空港ではスーツケースが雑に扱われやすいため、頑丈なハードケースを選ぶといいでしょう

キャスター

スーツケースのキャスターは「2輪タイプ」と「4輪タイプ」があります。

荷物が多くなる海外旅行では、走行時の安定がよくスムーズに引ける4輪タイプをおすすめします。

さらに、音が気にならない静音タイプや、安定感のあるダブルホイールタイプなど、高性能なキャスターを選ぶとより快適に持ち運びできますよ。

開閉方法

スーツケースの開閉方式は「フレームタイプ」と「ファスナータイプ」があります。

フレームタイプには頑丈で壊れにくい、安定感があるといった特徴があり、ファスナータイプには荷物の出し入れがしやすい、軽量で持ち運びしやすい、という特徴があります。

頑丈さを求めたいなら「フレームタイプ」を、使い勝手の良さを求めるなら「ファスナータイプ」を選びましょう。

セキュリティ

海外の空港では、テロ対策の安全確認のために職員が鍵を壊してスーツケースを勝手に開けてしまうことがあります。

とはいえ鍵が付いていないと防犯面で心配ですが、そんなときに役立つのが「TSAロック」の鍵付きスーツケースです。

空港には「TSAのマスターキー」があるため、中身をチェックされる際でも、こじ開けられる心配がありません。

おすすめのスーツケース

1週間の海外旅行におすすめのスーツケースを3つに厳選してご紹介します。

スーツケース選びの参考にしてみてくださいね。

【イノベーター】 INV50 38L

容量38L
重さ3.3kg
外寸サイズH:55 W:35 D:25 cm(Total:115 cm)
素材ハードケース
キャスター4輪タイプ
開閉方法ファスナー
TSAロック
参考価格23,980円(税込)

スウェーデン国旗がモチーフの人気ブランド「イノベーター」の38Lサイズスーツケースです。機能性が高い且つ、デザイン性にも優れており、万人におすすめできるスーツケースです。

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【レジェンドウォーカー】5082-48-CH-MI

容量33L(拡張後40L)
重さ2.9 kg
外寸サイズ54×36×24(+5)cm
素材ハードケース
キャスター4輪タイプ
開閉方法ファスナー
TSAロック
参考価格8,790円(税込)

日本発のスーツケースブランド「レジェンドウォーカー」のスーツケースで、個性的な色展開が特徴です。本体の重さは3kgを切る脅威の軽さでありながら、40Lまで拡張して使うこともできます。

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【MGOB】M20

容量40L
重さ2.78 kg
外寸サイズ35.5 x 21.5 x 55 cm
素材ハードケース
キャスター4輪タイプ
開閉方法ファスナー
TSAロック
参考価格9,980円(税込)

耐圧性・耐衝撃性において最高の樹脂素材であるポリカーボネート素材を採用したスーツケース。超静音で滑らかなダブルキャスターを搭載しており、石畳や砂利道でもノイズを軽減して持ち運ぶことができます

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他にも海外旅行にぴったりなおすすめのスーツケースを紹介しているので、よかったら確認してください。

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